B♭m/B♭m onG# B♭m/B♭m onG# B♭m/B♭m onC# B♭m/
B♭m/B♭m onG# B♭m/B♭m onG# B♭m/B♭m onC# B♭m/
家 に帰ると テレ ビが無くては生きて行けません
嘘 でもいいから刺激が 無くては死 んでしまいます
こ んな時代に手紙を 書くのが好きになりました
他 人 ( ひと ) に己れをさらけ出すのが怖くてなりません
闘 う事や傷 つく事は拒 むけど
B B♭m F# G# B♭m/B♭m/B♭m B♭sus4 B♭m/
野暮な 慰め にゃホ ロホ ロリ
胸 いっぱい時代 の風を吸い込む頃がある
こ んなに汚れた都会の空気を 有 難がっていた
い くつになっても未熟な 自分を 愛しく思ってる
そ んな大人が幼い我が子に道を説いている
誰 かにもらった自 由を疑う事 はなく
B B♭m F# G# B♭m/B♭m/B♭m B♭sus4 B♭m/
知らず 知ら ずうちホ ロホ ロリ
可 愛い女にゃ優しく 振る舞う 自分に気付いてる
気 前の良さと気さくな ジョークでそ の場を和ませる
今 夜ベッドに連れ 込む相手に狙いを 定めても
下 心を悟られないかと気にして飲んでいる
綺 麗な女、 愉 快な男、 人は皆
B B♭m F# G# B♭m/B♭m/B♭m B♭sus4 B♭m/
春と 裏腹 にホ ロホ ロリ
人 間同士も深 入り するとロクな事はない
下 手に誤解や裏切りなんぞを被 る筋はない
人 の絆は付か ず離れず希薄な方がいい
そ の他大勢の群れに紛れて幸福 ( しあわせ ) 掴みたい
歩 みの遅い者 を尻目に駆 け抜けりゃ
B B♭m F# G# B♭m/B♭m/B♭m/B♭m/B♭m/B♭m/B♭m/B♭m/B♭m/
友は 泣き 笑いホ ロホ ロリ
浮 気を するならバレ なきゃいいわと笑って妻は言う
こ のごろ帰りが遅く なったと気 遣う振りをする
満 員電車のビショ 濡れ 窓から我が家の屋根を見て
今 夜のために昨夜 ( ゆうべ ) と違った言い訳さがしてる
誰 も知らない居 場所が欲しいそ れなのに
B B♭m F# G# B♭m/B♭m/B♭m B♭sus4 B♭m/
愛を ブラ 下げてホ ロホ ロリ
情 に流せば弱気 な態度と傍 ( はた ) からなじられて
腹 から怒鳴ると変わり者だと 嗚 呼避けられる
頭 を下げればその場 はなんとか凌げるが
見 て見ぬ振りすりゃ自分が 何だか惨めになってくる
他 人 ( ひと ) の視線と 自分の評価にう ろたえりゃ
春は 柳さ えユ ラユ ラリ
母 さんあなたが歌っ てくれた小唄が懐しい
こ の世に生まれこの世で見たのは時 代 ( とき ) の流れだけ
未 来世紀も人間 ( ひと ) の心はうつろい易いだろう
こ んなアジアの片隅なんかに しがみつきながら
も う背伸びをし ようなんて言 わないが
せめて 泣か せてよホ ロホ ロリ
夢を 捨て られずホ ロホ ロリ
B♭m/B♭m onG# B♭m/B♭m onC# B♭m/
B♭m/B♭m onG# B♭m/B♭m onG# B♭m/B♭m onC# B♭m