私に 向ける 視線も 今は
熱を失い 曇る 硝子玉
聞き返すような 真似は出来ない
微かに見えた あの日の惑い
Dm7/E7-9/Am/F#m7-5/Dm/E7+9 E7-9/
無限に続く 程の 思いが
些細な傷で 潰えてしまう
記憶が 色を 失う 頃に
この苦しみも 消えるのでしょうか
知る度 後 に
引 き 返せ ない
赤い 鼓動 に
突き動かされて
血がたぎる のを
押 さえきれずに
雨に打たれて熱を冷ました
波音 だけが 響く 砂浜
我を 忘れて 夢に泳いだ
知る度 後 に
引 き 返せ ない
赤い 鼓動 に
突き動かされて
血がたぎる のを
押 さえきれずに
雨に打たれて熱を冷ました
雨が ちぎ れて
道 に 残っ た
夕陽を映して寂しく揺れた
夕陽を映して寂しく揺れた