夏 が来るたび 想 い出す
小 麦色 した 二十才 ( はたち ) のあ なた
忘 れたくない 恋だから
あ の日のこ とが せつないの
く ちづけのあ とで 太陽は泣いている
知 らない人に さ そわれて
あ なたの 海へ 帰っ て き たの
ふ たりならんだ 砂 浜に
指 で なぞった あなた のハ ート
忘 れたくない 恋だから
あ の日のこ とが せつないの
く ちづけのあ とで 太陽は泣いている
知 らない人に さ そわれて
あ なたの 海へ 帰っ て き たの
太陽 は 太陽は泣いて いる