薄暮にはオレンジの中央線がよく映える
僕はただ声を潜め 東京の下で 息衝く
壊れたままの時計を捨てられない理由
自分自身が 一番 わかってる 気づいてる
また変わらない朝が来 て
人波に飲み込まれ
僕であること 忘れそうだよ
傷つかずに生きる なんて
難しいと知ってる
ただ そっと痛みを抱きしめてほしく なるんだ
誰に笑われたっていい
裏切られたっていいや
その先へ その先へ
秒針を回せ
また変わらない朝が来 て
人波に飲み込まれ
僕であること 忘れそうでも
自分らしく生きる なんて
難しいと知ってるから
今は刹那を噛み締めて僕 は 行くんだ
今は痛みを抱きしめて僕 は行くんだ
薄暮にはオレンジの中央線がよく映える
僕はただ僕のために 東京の下で 息 衝く
※この楽曲のコードは楽器.meが独自に採譜したものです。