退屈な 日常との別れを 決められたのは
傍に いつだって君が いてくれたからなんだ
無謀な事と知りながら 来た る日に想い馳せては
無愛想な空の色を眺めていた
「 」って手を 振る君の忘 れられない
この世界中でたった一人だけ 信 じられる人がいたのなら
僕の想いもいつかは君に届いていたのかな?
だから君を 信じ続ける事 さえ僕に出来ていたのなら
違う未来が待っていたのかな?
It's in my small world order
遠ざかる 町を背に僕は 歩き出す
傍にいてくれた君は もうここにはいない
全てを 捨てて逃げ出した僕 を許さないで欲しい
言えないままだった「さよなら」
このまま人を 信じる価値すらも問わ れるような世界では
人が手と手を取り合い生きてゆくことはもう出来ないんだと
見限ったこの世界でこれ以 上何を失えば
真実に辿り着けるのだろう?
It's in my small world order
この世界中でたった一人だけ 信 じられる人がいたのなら
僕の想いもいつかは君に届いていたのかな?
だから君を 信じ続ける事 さえ僕に 出来ていたのなら
違う未来が待っていたのかな?
It's in my small world order
季節が巡り 花 が芽吹 く頃 君を思 い出す
季節が巡り 花 が芽吹 く度 君を思 い出す