G#7
悲し いのでしょうと 夢 の 中
見知 らぬ人の問いかけに
声もだせずに うなずいて
それは あなたが
やっぱり 好きだ から
いじ わるな あなた は
いつ でも 坂の上から
手招 きだけを く りかえす
私の 前には 硝子 坂
きら きら光る 硝 子坂
行け るのでしょうかと 夢 の 中
見知 らぬ人に訪ねては
涙こぼして 横向いて
それも あなたが
やっぱり 好きだ から
いじ わるな あなた は
いつ でも 坂の上から
手招 きだけを く りかえす
私の 前には 硝子 坂
きら きら光る 硝 子坂
とう とう来たねと 夢 の 中
うれ しいはずの問いかけに
何故かすなおに なれなくて
それは あなたの
せいだと 言えない わ
いじ わるな あなた が
たた ずむ 坂に向かって
さよ ならの 手を振 るつもり
きら きら飛び散る 硝 子坂
きら きら消えた 硝 子坂