前略
B
B
M
7
E
M
7
貴方が今日、その手を隠しても 代わりに瞳が何かを捕らえ、
B
B
M
7
E
M
7
独りでにまた研ぎ澄まされて 新しい力を携えるでしょう。
B
B
M
7
E
M
7
B
B
M
7
E
M
7
確信を 持つのは当然なこと、何故なら。
E
o
n
F
＃
F
＃
o
n
A
＃
B
B
M
7
E
M
7
貴方はもう群青（あお）さに甘えずに 戻らない路（みち）を 選ぶと云っている。
B
B
M
7
E
M
7
D
＃
7
私ももう溜め息は漏らさない。 美しい貴方の決断がため。
G
＃
m
9
D
＃
o
n
G
大人になった私達には 何時（いつ）でも答えが要るんだね。
F
＃
m
6
B
9
E
M
7
B
♭
m
7
-
5
D
＃
7
D
＃
M
7
「恐い。」と、 惑っている間（ま）にも生命（いのち）は、 燃えてしま う。
C
m
G
＃
7
C
＃
m
7
C
7
祈っているよ。貴方の色が、 どんなに酷く澱（よど）んだって変わらないさ。
D
＃
m
G
＃
7
C
＃
m
7
F
＃
7
B
M
7
／
B
M
7
伝えたこと、 遥か遠くで方位を失っても、 どうか憶えていて。
E
M
7
B
M
7
E
M
7
／
E
M
7
D
＃
7
G
＃
ｍ
／
D
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o
n
G
／
B
7
o
n
F
＃
私はずっと唄って いる。
F
m
7
-
5
／
F
m
7
-
5
F
＃
7
-
9
o
n
E
B
B
M
7
E
m
M
7
E
M
7
昔はもっと、 季節の過ぎ行く速度が遅く思えていた のに。
B
B
M
7
E
m
M
7
E
M
7
D
＃
7
-
9
近頃、何だか速くなる みたい。為（な）すべきことが山積（やまづ）みに なる。
G
＃
m
7
D
＃
7
o
n
G
大人になった私達には 今直（す）ぐ答えが欲しいよね。
F
＃
m
6
B
a
d
d
9
B
7
E
M
7
B
♭
m
7
D
＃
7
D
＃
7
o
n
D
途中で迷っている間にも、 生命が 芽生える。
C
m
G
＃
7
C
＃
m
7
C
C
7
願っているよ。貴方の夢は、 どんなに濁（にご）る世界だって壊せないさ。
D
＃
m
7
G
＃
7
s
u
s
4
G
＃
7
C
＃
m
7
F
＃
7
望んだ侭、突き進んで居て 方位を誤ったら、そっと
G
＃
m
／
D
＃
o
n
G
／
F
＃
m
7
／
B
／
E
M
7
／
B
♭
m
7
／
D
＃
7
／
D
＃
7
D
＃
7
o
n
D
思い出して。
追伸
C
m
G
＃
7
C
＃
m
7
C
M
7
背負っても潰されないのは、 今日も貴方が生きていると信じていて、
D
＃
m
G
＃
7
C
＃
m
7
F
＃
7
B
／
D
＃
7
疑わずにいるからなんだよ。 （ほんの些細（ささい）な理由 ）どうかお元気で…。
G
＃
m
7
／
F
＃
m
B
7
E
M
7
D
＃
7
D
M
7
F
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s
u
s
4
私は ずっと 唄って いる。
