娘盛 ( ざか ) りを 無駄にするなと
時雨 ( しぐれ ) の宿で 背を向ける人
報 ( むく ) われないと 知りつつ抱かれ
飛び立 つ鳥を 見送る私
季 節そむいた 冬のつばめよ
吹雪に打たれりゃ 寒かろに
※ヒュルリ ヒュルリララ
ついておいでと 啼 ( な ) いてます
ヒュルリ ヒュルリララ
ききわけのない 女です
A G#m/G#m F#m/E E♭m7-5/C#m/C#m/
絵に描 ( か ) いたような 幸せなんて
爪の 先ほども 望んでません
からめた小指 互いに噛めば
あなた と痛み 分けあえますか
燃 えて燃え尽き 冬のつばめよ
なきがらになるなら それでもいい
ヒュルリ ヒュルリララ
忘れてしまえと 啼 ( な ) いてます
ヒュルリ ヒュルリララ
古い恋ですか 女です
※くりかえし