Gm7/A7/B♭ Bm7-5/B♭onC B♭monC# Aaug/
ねぇ…夜明けの 赤に誘われ
そっと手を伸ばし
ふたりは裸足のままで
何度も愛し合った
このまま そばにいて こうして 夢を見させて
こんなに 寂しすぎた この胸の色知らずに
想い出せるその言葉 ひとつずつほどいて
まぶた閉じて 痛んでも 風は鳴かない
なじまぬ手つき
肩をすべればもっと寂しくて
高鳴る狂おしくなる
わずかな蜜の時
遠くて 遠すぎて… それでも 歌をうたう
あなたに 届く声で 肌へとそそぐリズムで
こんな愛を今 どこか 痛み出したことを
そっと もっと 染まるまで 腕を泳いで
想い出せるその言葉 ひとつずつほどいて
まぶた閉じて 痛んでも 風は鳴かない
ふたりが 無垢になって
触れて溢れ 求めること 儚いの
こんな愛を今 どこか 痛み出したことを
そっと もっと 染まるまで 腕を泳いで
想い出せるその言葉 ひとつずつほどいて
まぶた閉じて 痛んでも 風は鳴かない
リクエストに寄せられたメッセージ
シュガー・ソウルやNUUなどとともに日本のR&Bシーンを盛り上げた嶋野百恵のシングル