”どんな君も僕は受け入れる。 僕は君を...選んだから”
蓋をしたそのままで 膨らんだ想いは
溜息と 供に浮かんで 空に消えた
今何処で何してるかな 君を探してる日々
答えなど見つからぬまま 今日が過ぎる
この街に新しい風が 今吹き抜けていく
報われぬ願いは 行き場を失うだけ
その声を 横顔を 今抱きしめられたなら
「愛してる」風に乗る言葉きっと届かない
この街で 時を越え 僕は君を選んだから
新 しい こ の 季節もっと
寄り添ってさ 歩けたなら
仲間といる時にしか 顔合わせない君
この想い ぶつけたのなら なんて言うかな
掴もうとする腕をふわり またすり抜けていく
消え残る香りに 理性を奪われていく
この恋は どこまでも この胸だけ 熱くする
「離さない」 言葉より強く 君を抱きしめたい
C F G Em Am Dm E Am ConG F#dim
この街で 時を越え 僕は君を選んだから届けたい
この気持ちきっと そう願って
空見上げた
その声を 横顔を 今抱きしめられたなら
「愛してる」 風に乗る言葉 きっと届かない
笑い顔 泣き顔も どんな君も 受け入れるから
今はまだ こ の距離をそっと 壊さぬように
見守るだけ