N.C./N.C./N.C./
ちょっと ずる賢くて構わない 強く振る舞う王様がいた
ハリボテの剣を構えて ひとりで 逸話を紡いでいたとさ
街に降りては 背伸びをして 誰も信じない話をした
これじゃだめだと気付いていた 嘘を認めるしか道はなかった
だけど それでは片せない
あぁ 僕には わからないよ ひとりじゃなんにも 意味がな かった
どうせ誰もが わかっている 僕すら騙せて いないと いうことを
E♭7onA♭/A♭/E♭7onA♭/
もう重ねた嘘が重苦しい 守り通すための嘘が重なる
ハリボテの城を構えた 誰も攻めて来たりはしないのになぁ
わかってるよ
そもそも ひとりでいるなら 比べようもないこと
僕ですら ないということ 君には映らないってさ
G GonB CM7 D7-9 Bm7 Em7 C Dsus4 D
あぁ 今でも 背負ってるよ 少しも軽くは ならない 嘘を
どうすれば 今 認められる? ひとりの城から笑い合える?
どんなに変わらない過去だとしても
それほど変わらない 僕だと しても
あぁ 今にも 未来は来る できれば笑っていたい
本当の 僕 で 君と話し たい もう嘘吐か ない
G/
※この楽曲のコードは楽器.meが独自に採譜したものです。