Am A7/Dm/Am E7/Am Dm/Am E7/Am/Am
明日 私は旅に出ます
あなたの知らないひとと二人で
いつか あなたと行くはずだった
春まだ浅い 信濃路へ
行く先々で 想い出すのは
あなたのことだとわかっています
そのさびしさが きっと私を
変えてくれると思いたい のです
さよならは いつまでたっても
とても言えそうにありません
私にとっ て あなたは今 も
まぶしいひとつの青春なんです
8時ちょうどの あずさ2号で
私は 私は あなたから旅立ちます
Am A7/Dm/Am E7/Am Dm/Am E7/Am/Am
都会のすみで あなたを待って
私は季節にとり残された
そんな気持ちの中のあせりが
私を旅に誘うので しょうか
※さよならは いつまでたっても
とても言えそうにありません
こんなかたちで 終わること しか
できない私を許してください
8時ちょうどの あずさ2号で
私は 私は あなたから旅立ちます
※くりかえし