あなたに捧ぐこのうた
思い出は琥珀色の日
陽炎に揺れる夏の日
永遠が続けばいいな
古ぼけた記憶を辿り
あやふやな日々にさようなら
夕暮れにこの身をまかせ
瞬間に忠実なだけ
気 が付けば時は過ぎ行き
足 早に変わる街並み
一 人占め記憶の中に 思 い出の風
ガジュマルの木 切り倒してまで作る道 はない
僕らの行く末に何が残る
固い頭と固い地 面で 何を切り開こう ガジュマルの木
よ り深く より広く強く 優 しさの根を伸ばしましょう
目 に見えぬ優しさの根は
B♭ F C Csus4 C/Csus4 C/C Csus4 C
こ の星を抱く
ガジュマルの木 切り倒してまで作る道 はない
僕らの行く末に何が残る
固い頭と固い地 面で 何を切り開こう ガジュマルの木
切り倒してまで作る道 はない
僕らの行く末に何が残る
固い頭と固い 地面で 何を切り開こう
ガジュマルの木