耳 鳴りが 少しだけ
心地 良い 静かな部屋
君が いた 少し前
思い 出す 一人の部屋
一 つだけ 言えなかったのは
君 にだけ 言いたかったこと
一 度だけ ため息をついて
僕は 自分に嘘 をつ いた
Am7-5/G#/E♭/E♭/B♭m7-5/G#/E♭/E♭/
何気 ない 毎日に
疑問 すら 持てないまま
行き 違う 言葉から
こぼ れ落ちた 大切な意味
一 つだけ 言えなかったのは
君 にだけ 言いたかったこと
一 度だけ ため息をついて
僕は 自分に嘘 をつ いた
繰り 返す 日々の 過ちを
誰かのせいにして 笑う
少し ず つ確実に 知らぬ間に
僕は 大人 になっていた
一 つだけ ため息をついて
僕は 自分に嘘 をついた 嘘をついた
繰り 返す 日々の 過ちを
誰かのせいにして 笑う
少し ず つ確実に 知らぬ間に
僕は 大人 になっていた
変わり ゆ く 日々の片隅で
誰かとすれ違い 笑い合い
少し ず つ確実に 知らぬ間に
僕は 大人 になっていた