あの頃は ふたり共 なぜかしら 世間には
すねたような 暮し方 恋の 小さなアパートで
あの頃は ふたり共 なぜかしら 若さなど
ムダにして 暮してた 恋の からだを 寄せ合って
※好きだったけど 愛してるとか 決して 決して 云わないで
都会のすみで その日ぐらしも それはそれで 良かったの
あの頃は ふたり共 他人など 信じない
自分たち だけだった あとは どうでもかまわない
あの頃は ふたり共 先のこと 考える
暇なんて なかったし 愛も 大事に しなかった
※repeat
あの頃は ふたり共 雨の日は 雨にぬれ
今よりも さりげなく 恋と 自由に 生きていた