E♭/Gm/Cm/G# B♭/E♭/Gm/Cm/G# B♭/
君を 引きちぎるの は もう何度 目だろう?
公園へ続く下り坂を ゆるやかに駆け下りながら
空っぽ の毎日をデ タラメ に当てつければ
枝垂れ桜の花びら 鮮やかに吹き飛んで ゆきます
あの花には もう手が届くのに
あの頃 描いてたものは 宙ぶらりんのま ま
季節 がそっと巡るだけ 焦りだけが日々を埋 めてゆく
叶え る術など何一つ持たず それでもまた僕はあ がいてく
青春 はと うに終わるのに
世迷言に まみれた僕の 東京が暮れてゆ きます
E♭/Gm/Cm/G# B♭/E♭/Gm/Cm/G# B♭/E♭ G#/E♭/
知らず挫 折・苦悩にも馴 染んで ゆくようで
口癖のように「ダメだ、 ダメだ」と繰り返しながら
やつれ きった夢に火を くべ てみるけど
暮らしの中で白濁と 共に儚く散ってゆ きます
この街にも もう何年もいるのに
この頃 つないでた日々は 誰かが踏みつけ た夢の轍
季節 がそっと巡るだけ 焦りだけが日々を埋 めてゆく
叶え る術など何一つ持たず それでもまた僕はあ がいてく
東京 がどっと横たわる 有象無象 全て呑み 込んでく
東京 よ もっと輝いて 僕に夢を見せ てくれよ
青春 はと うに終わるのに
世迷言に まみれた僕の 東京が暮れてゆ きます
E♭/Gm/Cm/G# B♭/E♭/Gm/Cm/G# B♭/