A6 C#m7-5onG/F#9/Bm9/Bm7-5onE E7-9
ゆく夏に 名残る暑さは
夕焼けを吸 って燃え立つ葉鶏頭
秋 風の心細さは コスモス
何もかも捨てたい恋があったのに
不 安な夢があったのに
い つかしら 時のどこかへ置き去り
空色は水色に
茜 は紅 に
Bm7 E7 C#m F#7 Bm7 C#m D E7 AM7
やがて来る 淋しい季節 が 恋 人 なの
丘の上 銀河の降りるグラウンドに
子 供の声は犬の名をく りかえし
ふもとの町へ帰る
藍色は群青に
薄暮は 紫 に
Bm7 E7 C#m F#7 Bm7 C#m D E7 AM7
ふるさとは 深いしじ まに 輝 き だす
Bm7 C#m D E7 AM7 C#m7-5onG/F#9/Bm9 E9/AM7
輝 き だ す