夢なん かクソくらえ
胸が張 り裂けそうで
なのにワクワクさせられ
時に地団駄を踏み
明日と かふざけんな
いつも自 分を疑 い
涙ポロポロ泣いて
いつか誰よりも 笑う
ランドセル 鳴らして
子供たちが走ってく
遠くで手 をふる
帰りを待つ 人
人生のバカヤ ロー
夢なんか じゃない
笑いなが ら 泣きながら
道なき道を ゆ く
情熱のバカヤ ロー
怖いもの などない
寝転がっ て目を閉じた
道はここから
誰もが ひとりぼっちで
だけどひ とりでは何も
いつも不安を味方 に
誰よりも自分のファ ンでいる
駅のホー ムでひとり
しかめっ面で立ってる
だいぶ寒く なったなぁ
お前の声が 聞 きたい
夢なん かクソくらえ
胸が張 り裂けそうで
なのにワクワクさせられ
時に地団駄を踏み
明日と かふざけんな
いつも自 分を疑 い
涙ポロポロ泣いて
いつか誰よりも 笑う
決して知 ったかぶりせず
軽く分 かったふりせず
強く自分を責めて
そして自分を許す
がむしゃら に働 いて
ふざけま くって遊んで
いつか仲間が増えて
いつか自分に気づ く
人生のバカヤ ロー
抱き合って 泣きたい
嬉しくて 嬉しくて
肩を叩き合いな がら
人間のバカヤ ロー
運命なん か知るか
どうかおれ のそばにいて
いっしょに泣いてくれ