どうしようもないような猫のこと 眺めていた天王寺と
ザラメを溶かすような人と人、 まぜこぜの 駅の改札と
アラバマの唄を聞いていた日にゃあ大げさな Amが
中途半端に僕が 生きたこと 撫ぜるような苦笑いだった
捨て鉢な 音量でさ
全部剥がして壊すようなDr.DOWNER聞いて
夕紅が今日もまた消えていった 夏が爆ぜていった
頑なに声が出ないまま 幾年の 時が経った
なぁ、あれからの今日が続くなら あべこべの 歌も最高さ
捨て鉢な 音量でさ
全部満たして壊すようなGRASAM ANIMAL聞いて
夕蝉が今日もまた死んでいった
風が凪いでいった
捨て鉢な 表情でさ
ヘッドフォンの中、満たすような
爆音で塞いで
夕紅が今日もまた泣くんじゃねぇって笑っている
「なんだかなぁ」肘でつつき返したったら
さぁどうする?
夏が爆ぜていった






































