ただ お前がいい
わ ずらわしさに なげた小石の
放物線の軌跡の上で
通 り過ぎてきた 青春のかけらが 飛 び跳ねて見 えた
※そのてり返しを そのほほに 写し てい たお まえ
また会う約束などすることもなく
そ れじゃまたな と別 れるときの
お前 が いい
ただ お前がいい
お とすものなど なんにもないのに
伝言板の左の端に
今 日もまた一つ 忘れ物をしたと 誰にともなく 書く
そのくり返しを その帰り 道に 笑う お前
また会う約束などすることもなく
そ れじゃまたな と別 れるときの
お前 が いい
※Rep























