草萌 えるレ ンガ の道の
突き あたりあなた の家ね
呼び鈴を 押したけど
もう誰も いない
自分 では感 じな いけど
気の 強いところ もあったの
ささやかな すれ違い
許せずに ひとり
人は 倖せを
不意 に失って気付く
そして振り向いて探す
時の 忘れ 物
傷つ いて 泣くの が嫌で
傷つ けてしま ったあなた
サヨナラも 言わないで
飛び出して ゴメン
人に 聞いたのよ
遠い 処に行くうわさ
窓を覗いても部屋に
家具 も何も な い
草萌 える レンガ の道の
突き あたりあなた の家ね
呼び鈴を 押したけど
もう誰も いない







































