F# C# E♭m B♭m/B C#/C#/C# E♭m C# (2/4)
名も ない花には名前をつけましょう この世に一つしかない
冬の 寒さに打ちひしがれないように
誰かの声で また起きあがれるように
土の 中で眠る命のかたまり アスファルト押しのけて
会う たびにいつも会えない 時のさみしさ
わけあう2人 太陽と月のようで ・・・
実のならない花も つぼみのまま散る 花 も
あなたと誰かのこれからを 春の風をあびて見てる
桜の 花びら散るたびに 届かぬ思いがまた一つ
涙と笑顔に消 されてく そしてまた大人になった
追い かけるだけの悲しみは 強く清らかな悲しみは
いつまでも変わる事 のない
無くさないで 君の中に 咲く L ove ・・・
F# C# E♭m B♭m/B C#/C#/C# E♭m C#(2/4)
街の 中見かけた君は淋しげに 人ごみにまぎれてた
あの 頃の澄んだ瞳の 奥の 輝き
時の早さに 汚されてしまわぬように
何も話さないで 言葉にならないはず さ
流した涙は雨となり 僕の心の傷いやす
人は みな心の岸辺に 手放したくない花がある
それはたくましい花 じゃなく はかなくゆれる一輪花
花び らの数と同じだけ 生きていく強さを感じる
嵐ふく風に打 たれても やまない雨はないはずと
桜の 花びら散るたびに 届かぬ思いがまた一つ
涙と笑顔に消 されてく そしてまた大人になった
追い かけるだけの悲しみは 強く清らかな悲しみは
いつまでも変わる事 のない
君の中に 僕の中に 咲く L ove ・・・
F# C# E♭m B♭m/B C#/C#/C# E♭m C#(2/4)
名も ない花には名前をつけましょう この世に一つしかない
冬の 寒さに打ちひしがれないように
誰かの声で また起きあがれるように