たと えば僕が まちがっていても
正直だった 悲しさがあ るから ・・・・・・
流 れて行く
静け さにまさる 強 さは無くて
言葉の中では何を 待てばいい ・・・・・・
流 れて行く
たしかな事など 何 も無く た だひたすら に 君が好き
夢は まぶしく 木もれ陽透かす 少女 の黒髪 もどかしく
君 の欲しい ものは 何ですか
君の欲しい ものは 何 ですか
さり げない日々に つ まづいた僕は
星を数える 男に な ったよ ・・・・・・
流 れて行く
遠い 人からの 誘 いはあでやかで
だけど訪ねさまよう風にも 乗 り遅れ・・・・・・
流れ て行く
心を どこか 忘れもの た だそれだけ で つまはじき
幸 福だとは 言わないが 不幸ぶ るのは がらじゃない
君 の欲しい ものは 何 ですか
君の欲しい ものは 何 ですか
流れる星は 今 がきれいで ただそれだけ に 悲しくて
流 れる星は かすかに消える 思い 出なんか 残さないで
君 の欲しい ものは 何ですか
僕の欲しかったものは 何 ですか