壁の褪せたシミ
床についた傷
今日でさようなら
この狭い部屋とも
窓から漏れる風が 僕の頬を掠めた
今年もこの季節は僕に魔法をかけようとしてるんだ
君に得意げに 話した夢は
少し叶ったよ
なのに、君はいない
あの頃の思い出が 僕を誘うように
今年もこの季節は僕に魔法をかけるんだ
春は、魔法だ
遥か、魔法だ
いつまでも解けることはなくって
君を呼ぶんだ
そこに笑って振り向く君がまだいる気がして
嘘を吐くんだ
下手に笑って
君が今幸せならいいや、と
そんな心にもないことを溢してしまうよ
FM7
何が欲しかったの?
何を望んだの?
今じゃあの頃の僕の声さえ
FM7
届かなくなったよ
聞こえなくなったよ
離れた分だけ近付いたもの
FM7
何が欲しかったか
何を望んだか
今更あの頃の君の気持ちに 触れた気がしたよ
でも、もう遅いんだよな
僕はいつだってそうだ
春の、魔法だ
遥か、魔法だ
春は、魔法だ
それでもきっと、いつか
春の魔法が
遥か魔法が
いつか解ける日が訪れたなら
過ちさえもちゃんと笑って振り返る ことができるだろうか
嘘を吐くんだ
下手に笑って
君が今幸せならいいや、と
そんな心にもないことが
N.C.
本音に変わるまで
早く、解けないかな
※この楽曲のコードは楽器.meが独自に採譜したものです。

































