ひとつふたつみっつ 流れ 星が落ちる
そのたびきみは 胸の前で手を組む
よっついつつむっつ 流れ 星が消える
きみの願いは さっきからひとつ
きみは線香花火に 息をこらして
虫の音 に消えそうな 小さ な声で
いつ帰るの と きいた
あれがカシオペア こちら は白鳥座
ぽつりぽつりと 僕が指さす
きみはひととおり う なづくくせに
みつめているのは 僕の顔ばかり
きみは線香花火の 煙にむせたと
ことりと 咳して 涙を ぬぐって
送り火のあとは 静かねって
CM7/Bm7/CM7/C#m7-5 F#7/GM7/Bm/
きみの浴衣の帯に ホタル が一匹とまる
露草模様を 信じたんだね
きみへの目かくしみたいに 両手 でそっとつつむ
くすり指から するりと逃げる
きみの線香花火を 持つ手が震える
揺らしち ゃ駄目だよ いって るそばから
火玉がぽとり と落ちて ジュッ



























