重い扉を押し開けたら 暗い道が続いてて
めげずに歩いたその先に 知らなかった世界
氷を散らす 風すら 味方にもできるんだなぁ
切り取られることのない 丸い大空の色を
優しい あの子にも 教えたい
ルルル…
口にする度に泣けるほど 憧れて砕かれて
消えかけた火を胸に抱き 辿り着いたコタン
芽吹きを待つ仲間が 麓にも生きていたんだなあ
寂しい夜 暖める 古い 許しの歌を
優しい あの子にも 聴かせたい
ルルル…
F / C / G / G / F / C / D / D B7
怖がりで言いそびれた 「ありがとう」の一言と
日向でまた会えるなら 丸い大空の色を
優しい あの子にも 教えたい
ルルル…



























