C/A7 A7onG A7onF A7onE/F/B♭ G/
C/A7 A7onG A7onF A7onE/F/Dm7 E7/
いつまでも 笑顔のままで 見送らなくてもいいよ
ふりむいて手をふった時の その横顔でわかっていたさ
大丈夫 微笑(エミ)を絶やさぬような気づかい
この胸にとどいている
ぎこちない明るさの下で 涙かくしている 事さえ
だって あの娘は彼 女 だっ たん だろう
道行く人が俺にきいている
C A7 A7onG A7onF A7onE F Dm7 G7
優しさはある 時 ひど く 残酷に胸をひきさいてく
あの人は 彼女だったんだろう
ふるえるほほに風がまう
すべての事にケリをつけて 卒業をして君は街を去る
季節(トキ)がめぐり心の色が
変わって二人もわすれていくのか
ドレスの白が青に変わる ふりだす雨に しみいる石だたみ
わがままで押しきれぬ 愛のもろさが ひどく悲しかっただけさ
だって あの娘は彼 女 だっ たん だろう
みんな知らずにきいている
だれのせいじゃあないあの娘の 髪 に
さよならとくちづけをした
あの人は 彼女だったんだろう
ぬれているほほは 雨のせいさ
F G/C A7/F G/C Gm7/F G/C A7/Dm7/Dm7-5 G7/
だって あの娘は彼 女 だっ たん だろう
あの娘は恋人だったんだろう
C A7 A7onG A7onF A7onE F Dm7 G7
優しさはある 時 ひどく 残酷に胸をきりさく
あの人は彼女だったんだろう
いつまでも笑顔のままで 見送らなくても わかってる
明るくふるまう君が
最後にいった 「さよなら・・・」で
C/A7 A7onG A7onF A7onE/F/B♭ G7/