B♭/F/Cm7/Gm/E♭/B♭onD E♭/B♭onF F7/B♭/
あの遠くはりめぐらせた 妙な棚のそこかしこから
今日も銃声は鳴り 響く 夜明け 前から
目を覚まされた鳥たちが 燃え立つように舞い上がる
その音に驚か されて 赤ん 坊が泣く
たとえ どんな名前で呼ばれるときも
花は香り 続けるだろう
たとえ どんな名前の人の庭でも
花は香り 続けるだろう
私の中の父の血と 私の中の母の血と
どちらか選ばせる ように 棚は 伸びてゆく
たとえ どんな名前で呼ばれるときも
花は香り 続けるだろう
たとえ どんな名前の人の庭でも
花は香り 続けるだろう
あのひまわりに訊きにゆけ あのひまわりに訊きにゆけ
どこにでも 降り注ぎうる ものはないかと
だれにでも 降り 注ぐ 愛はないかと
たとえ どんな名前で呼ばれるときも
花は香り 続けるだろう
たとえ どんな名前の人の庭でも
花は香り 続けるだろう
たとえ どんな名前で呼ばれるときも
花は香り 続けるだろう
たとえ どんな名前の人の庭でも
花は香り 続ける だろう
E/B/F# D#7onG/G#m B7/E/B/F# D#7onG/
E/B/F# D#7onG/G#m B7/E/B/F# D#7onG/