飾らずに 君のすべてと
混ざり合えそうさ 今さらね
恋人 と呼べる時間を
星砂ひとつに閉じこめた
言葉じゃな く リズムは続く
二人がまだ 出会う前からの
くり返す波の声 冷たい陽とさまよう
ふるえる肩を抱いて どこにも戻らない
「 きっとまだ 終わらないよ 」 と
魚になれない魚とか
幾つもの 作り話で
心の一部をうるおして
この海は 僕ら の海さ
隠された 世界 とつなぐ
鉛色に輝く この海は ・・・
F C Gsus4 G Am F C /Gsus4 G/Am
隠された ・・・ 言葉じゃな く ・・・
二人がまだ 出会う前からの
コンクリートにしみ込む 冷たい陽とさまよう
ふるえる肩を抱いて どこにも戻らない






























