F7/
孤独の街角を濡らす 哀しい通り雨 が
B♭m E♭m F7 G♭ F7 B♭m B♭mM7/B♭m7 B♭mM7/
舗道と心に描いた 大粒な模様が 胸、焦がす
突然の雨に討(う)たれて ボクはずぶ濡れのまま で
ひとり 想い出をなぞるように 街を彷徨う
この胸で燻(くすぶ)っている 愛は未だ冷めやら ず
鈍い 痛みが知らないうちに 加速する
別れて気がついた 初めて
この虚しさを埋めていたのは キミだと…
孤独の街角で キミの残像(かげ)を捜してみて も
足早に過ぎ行く 群衆(ひと)の波に掻き消され
忘れようとすればするほど ふたり過ごした日々 は
鮮やかに色付きながら
ずっと忘れられない…愛になる
こんなにも まだこんなにも キミをいとしく憶(おも)える
鈍い 痛みをごまかしたって 消せはしない
涙を溜めてゆく 儚い
器を誰が名付けたのだろう 心と…
孤独の街角で 愛の 破片(かけら)、捜してみて も
止まること知らない 時間(とき)のなかで見失う
忘れようとすればするほど ふたり過ごした日々 は
鮮やかに色付きながら
F7 G♭ F7 B♭m /E♭m/A♭/D♭sus4 D♭/
ずっと忘れられない…愛になる
普天(ふてん)の誰よりも 愛した
キミがいまでも 記憶の中で微笑む
孤独の街角を濡らす 哀しい通り雨 が
舗道と心に描いた 大粒な模様を…
孤独の街角で キミの残像(かげ)を捜してみて も
足早に過ぎ行く 群衆(ひと)の波に掻き消され
忘れようとすればするほど ふたり過ごした日々 は
鮮やかに色付きながら
ずっと忘れられない…愛になる