C Cadd9/Csus4 C/C Cadd9/Csus4 C/
C
花びらが散ったあとの
桜がとても 冷たくされるように
C
誰にも心の片隅に
見せたくはないものがあるよね
C
だけど人を愛したら
誰でも 心のとびらを閉め忘れては
C
傷つきそして傷つけて
ひきかえすことの出来ない人生に気がつく
やさしかった恋人達よ
ふり返るのはやめよう
時の流れを 背中で感じて
夕焼けに涙すればい い
C Cadd9/Csus4 C/C Cadd9/Csus4 C/
C
誰かを愛したその日には
たとえばちっぽけな絵葉書にも心が動き
愛をなくしたその日には
街角の唄にもふと足を止めたりする
C
風よ季節の訪れを
告げたら淋しい人の心に吹け
C
そしてめぐる季節よ
その愛を拾って終わりのない物語を作れ
やさしかった恋人達よ
ささやかなこの人生を
喜びとか 悲しみとかの
言葉で決めて欲しくはない
C Cadd9/Csus4 C/C Cadd9/Csus4 C/B♭ FonA Gm
C Cadd9/Csus4 C/C Cadd9/Csus4 C/