AonC# Dadd9/Esus4 E/AonC# Dadd9/Esus4 E
AonC# Dadd9/Esus4 E/AonC# Dadd9/Esus4
AonC# Dadd9/Esus4 A EonG#/AonC# Dadd9/Esus4 A EonG#
AonC# Dadd9/Esus4 A EonG#/AonC# Dadd9/Esus4 A EonG#
校庭 の隅っこで 体育座りしてぼんやりと見てる
野球部 のフライを眺めるように なんとなく未来を見てる
いつ かは変わってしまうかな 大好きなあの子の笑顔とか
馬鹿 だったあいつらも 大人になってしまうかな
今ま さにヒットを放った 4番バッターのあいつは
一年後 の冬に 飲酒運転で事故って死んだ
その時 誰もがあまりの空っぽに立ち尽くしていた
母さん が汚れたバットを抱きながら泣き叫んでいた
AonC# Dadd9/Esus4 A EonG#/AonC# Dadd9/Esus4 A EonG#
AonC# Dadd9/Esus4 A EonG#/AonC# Dadd9/Esus4 A EonG#
僕が 憧れた彼女は 男に逃げられたストレスで
過食気 味になったと笑った こけた頬を引きつらせ
右手 には悪趣味な指輪と かさぶたの吐きだこ
諦めるの は簡単と コーヒーをすすった
夜の街を彷徨いながら 昔話 に夢中になってた
そんな事もあったねと 彼 女は笑いながら泣いた
それでも それでも 頑 張れなんて言えなかった
さよなら さよなら せめ て笑いながら手を振った
AonC# Dadd9/Esus4 A EonG#/AonC# Dadd9/Esus4 A EonG#
AonC# Dadd9/Esus4 A EonG#/AonC# Dadd9/Esus4 A EonG#
少しず つ 諦める事ばっかり上手になってた
我慢す る事が 人のためになると思ってた
記憶 の隅に積み重ねた 無謀な夢と悔し涙
押し殺し たホントの気持ちが むなぐらに掴みかかる
「どう してここに居るんだよ 今すぐに逃げ出せよ
望んだ 様に生きられないなら 死んでんのと同じだ」
そうだ 僕も 君ももう一度新しく生まれ変われるよ
傷つい て笑うのは 金輪際もうやめにしよう
凍える夜に一人だから 僕等 は間違った事もやった
心無い人が多すぎて 僕 らは無駄に強くなった
それでも それでも 間違 いじゃないと信じたいな
さよなら さよなら 強が りは夜の闇に溶けた
Dadd9/Dadd9/F#m7/F#m7/D/D/F#m/E
校庭 の隅っこで 体育座りしてぼんやりと見てる
野球部 のフライを眺めるように なんとなく未来を見てる
僕は 変わってしまったかな 時々不安で恐くなるよ
ホー ムインした四番バッターがはしゃいで笑う声
それぞれの不安を抱えて それぞ れ未来へ歩んでいった
それぞれが痛みを抱いて そ れぞれ今日に立ち尽くした
なんだろう なんだろう 涙が 溢れてしょうがないよ
さよなら さよなら 思 い出なんて消えてしまえ
どうせ明日が続くなら 思 い出なんていらないよ
この足を重くするだけの感傷な ら どぶ川に蹴り捨てた
それでも それでも 涙が 枯れる事はないから
さよなら さよなら せめて 僕は笑いながら泣いた
AonC# Dadd9/Esus4 E/AonC# Dadd9/Esus4 E
AonC# Dadd9/Esus4 E/AonC# Dadd9/Esus4
AonC# Dadd9/Esus4 A EonG#/AonC# Dadd9/Esus4 A EonG#
AonC# Dadd9/Esus4 A EonG#/AonC# Dadd9/Esus4/Esus4
※この楽曲のコードは楽器.meが独自に採譜したものです。