水色のワンピースを買った 飲みか けの缶ビールの殻
君は寝惚けたまま飲み干して 苦くて 気の抜けた声で「 ごめん」
眠ったフリをして始まる朝 憂鬱を 押し付けた灰 皿
煙みたいにまだ漂ってる なん で今言ったんだろ う「ごめん」
EM9 E♭m C＃m F＃ B EM9 E♭m C＃m F＃ B
ずれたままの 秒 針が 響く 部屋 間違ってない ぼくた ちは 若すぎた
君は泣いている なぜか 泣いている 分からないで いる
溜まる言葉が 嘘にな る前に 歌詞を書い ている
「おやすみ」で訪れる暗がり くすんだ 赤い糸の繋がり
優しさで繋げとめる程に 首を絞 めていたのか「 ごめん」
薄らと目が慣れて薄明かり のくせ 鮮明になると怖 い
おもむろに背け閉じた瞳 「おは よう、それとさ昨日はご めん」
EM9 E♭m C＃m F＃ B EM9 E♭m C＃m F＃ B
収穫を待つ 果 実の 様な 二人 いっそのこと 熟れな いま までいた い
君は泣いている なぜか 泣いている 分からないで いる
溜まる言葉が 嘘にな る前に 歌詞を書い ている
君は泣いている なぜか 泣いている 分からないで いる
溜まる言葉が 嘘にな る前に 歌詞を書い ている
生活の音 に包 まれて 下手な優 しさに包 まれて
※この楽曲のコードは楽器.meが独自に採譜したものです。
