ひねりつぶ したい あの夏の重い思いは
夕立にのっ かって あの日のオレを殺そう
入道雲の 向こう 大男がのぞいてる
追いやられた正 義が ぶくぶく醜く太 ってる
変わること はない とんぼは秋に飛ぶんだ
昭和の台風 は オレをわくわくさせてくれた
君に会い たいよ 君にとても会いたいんだ
あの頃はあり がとう オレは君に何かあげられたかな
悪いときは過ぎたよ 今からもっと良くなってくんだ
悪いときは過ぎたよ 今からもっと良くなってくんだ
悪いときは過ぎたよ 今からもっと良くなってくんだ
悪いときは過ぎたよ 今からもっと良くなってくんだ
ふわふわ舞い おちる ぼたん雪 東京の空
冬の青空 を期待しすぎて 鳴くカラス
ぼけっとしてる あいまいに 時間は たくさん過ぎていった
得るも失 うも ひとつになって どっか 飛んでいった
E/F#m/E/F#m/E/F#m/E/F#m/E/F#m/E/F#m/
悪いときは過ぎたよ 今からもっと良くなってくんだ
悪いときは過ぎたよ 今からもっと良くなってくんだ
悪いときは過ぎたよ 今からもっと良くなってくんだ
悪いときは過ぎたよ 今からもっと良くなってくんだ
白とピ ンクのちょうどあいだくらいの
桜の花び らが歩道の脇にたまってる
春の母 は命をひとつ多く持ち
春の太陽 は世界を初夏に 変えてゆく
変えてゆくんだ