あの星を探して
2人どこまでも歩いた
きみの赤い頬の上
雪が溶け ては消えて
忘れかけてたメロディー
また口ずさんで
あの日のぼくらに
また 戻れるかな
ぼく は左手 きみは右手
手を 繋いでずっとずっと
2人 で歩いてゆけると
そう思ってたんだ
きみはもうここに居ないけど
忘れることなんてできないから
こうして今も
きみとぼくの星を探してるよ
350光 年離れたα星のスピカ
みつけられなかった星の名前を
きみの名 前のように繰り返し呼ぶよ
あの頃描いた夢や希望も
色褪せ てゆくのかな
でも でも、きみに触れたいよ
寒が りなきみの手を温めて
どこ までもどこまでも
一緒に歩いてゆきたい
きみをここでずっと待ってるよ
新しいき みと新しいぼくで出逢おう
そしてもう一度手を繋いで
今度こそ2人 であの頃探した
あの星をみつけよう
きみはもうここに居ないけど
忘れることなんてできないから
こうして今も
きみとぼくの星を探してるよ
350光 年離れたα星のスピカ
E/