僕が死にゆく時のためのエチュー ド が
流 星群のように降りそそぐ
想像 上の未来に全感覚でタッチするスクリ ー ンに
走 馬灯のように光る星
空っ ぽの世界 で 片 っぽの正解抱い て
明 日 を 探 して
突 き 刺す感 情 を 染める 群青 を
夜 明けの国 僕 ら笑い あって
途切れ途切 れ の S OS が 溢れそうで 光 に目を 細めた
始ま りが僕 らを待って る
絶望的な状況 妄想は制御不 能
クレ ッシェンドな混沌の中で
天 災にさえ勝る天才的な愛の 存 在
きみ の声で息を吹き返す
砕け 散る世界 で 暴 かれた空(スカイ)が堕ち て
明 日 を 探 して
放物 線 描 い て最後尾 から 愛を
あ りのままかどう か は問わなくて いい
フィ ードバックループする 映 像 一生モン の思い出 を
流星が今夜ハー ト を貫い て
メ ロ ディーが方 角を示し てる
何も 変わらないけ ど洗いたてのシーツ が
夜を越えさせてゆ くこともあるだろ う
帰る 場 所ならこ こにあるか ら 何処へ で も飛んでけ よ
突 き 刺 す 感 情 を 染める 群青 を
夜 明けの国 僕 ら笑い あって
途切れ途切 れ の S OS が 溢れそうで 光 に目を 細めた
たく さん の 想 い を傷つ けて悲しま せても
こ こにいたい 許 されなくた って
ありふれ た 喜び も 微笑み も 愛しさ も
切なく て揺れてい た 光の 中で今
始ま りが僕 らを待ってる