瑠璃色の波を巻いて
生々しいぬくもりは静かに呼び合い
面 影は夕立ちのように
汚れ ないのは届か ないから
犯し た日々まで美しいだけで
※あなたの歌が きこえないように耳をふさいだ
あなたの指がしみついたままで
上手に 歩ける はずもない のに
わたしは何処へ?
笑ってとあなたは言う
赤い靴で踊ってと 囁く
それでも紫陽花は死んでしまった
疼き だすのは健気な肌で
傷ん でいくのは懐かしい景色
※くり返し
あなたの歌が きこえないように耳をふさいだ
あなたの指がしみついたままで 遠くへ
からまる舌を 切り落としたのはあなたじゃなくて
もつれた腕に 爪を立てたのは
いまさら 水面に 歪む影
さあわたしは何処へ?






























