“ あばよ ” とこの手も振らずに
飛び出したガラクタの町
あんなに憎んだすべてが
やりきれず しみるのは何故か
憧れた夢さえ
まだ報われずに
人恋しさに泣けば ・・・
※ゆらゆらとビルの都会 ( まち ) に広がる
あの頃と同じ夕焼け空
クソ食らえとただ
アスファルト蹴りつけ
ああ春夏秋 ・・・ と
A/F#m/Bm D/A/D A/E A/C#m F#m/D C#m Bm/A/
この都会 ( まち ) 誰を迎い入れ
また誰を追い出すのだろう
はじめて恋したお前は
俺の目が好きと言ったのに
握りしめたこぶしが
空振りする度
何が宝と言えば ・・・
※※ゆらゆらと俺の頬に焼きつく
あの頃と同じ夕焼け空
土下座したいほど
愛が欲しいだけ
ああ春夏秋 ・・・ も
Oh 弱虫の涙が
こぼれないように
空を見上げ歩け
※REPEAT
※REPEAT