「 あなたのことを 深く愛せるかしら 」
子供みたいな 光で僕を染める
風に吹かれた君の 冷たい頬に
ふれてみた 小さな午後
あきらめかけた 楽しい架空の日々に
一度きりなら 届きそうな気がしてた
誰も知らないとこへ 流れるままに
じゃれていた 猫のように
ふざけ過ぎて 恋が 幻でも
構わないと いつしか 思っていた
壊れながら 君を 追いかけてく
近づいても 遠くても 知っていた
それが全てで 何もないこと 時のシャワーの中 で
FM7/G/Em/Am/F G/FonA GonB/C FonC/
夢の粒も すぐに 弾くような
逆上がりの 世界を見ていた
壊れながら 君を 追いかけてく
近づいても 遠くても 知っていた
それが全てで 何もないこと 時のシャワーの中 で
さよなら僕の かわいいシロツメクサと
手帖の隅で 眠り続けるストーリー
風に吹かれた君の 冷たい頬に
ふれてみた 小さな午後