町を染めてく あざやかな夕焼け雲が一つ
ただそれだけで心にあの日を 映し出すスクリーン
浮かんでは消えていく陽 炎が揺れている
聴こえるのは歓喜の歌声か
いつまで待ってもいい 連れ去ってくれないか
立ち止まっている 今だって構わない
届かなかった手紙 置いてけぼりの写真を
ここに置いていくよ そしてまた歩いてく
たぶんそんな事 いままでなら考えもしなかっただろう
いつの間に すきま風だけ通りぬけていく始末で
今となっては遅すぎて ヤボな勘違いをよそに
幸せですか? 不幸せですか?
まるで絵に書いたような 曲がりくねった道の上
薄明かりだけを灯しながら
想像してればいい 予想通りなんてつまらない
高い空を 眺めているその目を信じていたいから
いつまで待ってもいい 連れ去ってくれないか
立ち止まっている 今だって構わない
届かなかった手紙 置いてけぼりの写真を
ここに置いていくよ そしてまた歩いてく


































