嗚呼 涙 涙 流れ る 頬には
包むように 降りそそぐ 雨 雨
嗚呼 なにもかもが ねじまがって みえた
優しさも 愛も嘘も
唯 唯
恋しくて 恋しくて 君を思い出してばかり
苦 しくて 苦しくて どうに かなる
嗚呼 涙 涙 流れ る 頬には
雨のように 降りそそぐ 罪 罪
闇をふり切るスピードで かけぬけてく
たとえようのない痛みが 僕をつき動かす
見えなくて 投げ出して
いつもすれ違った日々 も
いつの日か話してた
小さな夢の事も
春の華
夏の海
秋風が 運んだ雪 も
君といたこと すべて 輝 いてる
嗚呼 涙 涙 流れる 頬には
雨のよ うに 降りそそぐ 日々 日々