( N.A ) /F# B/G#m E/F# G#m/E F# E/
雨 にけぶる街 の夜空 一筆書き のビル並び
ほ んの隙間をみ つけては 負 け犬ど もが吹き溜まり
今 宵もここで一 文無しが 焚 き火囲ん でダンスパーティ
焼 酎には梅 干を浮かべて 頭 の中に 君を浮かべて
放浪 者は 歌う 自由 のメロディ
地面 をたたく足音は
まるでニューオーリンズのリズ ムのようさ
E F F#/E F F#/E F F# G#m/D C#/G F#
弱い者には屋 根も無し 雨露ふ せぐ屋根も無し
F# B/G#m E/F# G#m/E F#/F# B/G#m E/F# G#m/E F#/
焼 酎には梅 干が合うように 今の僕に は君しかいない
放浪 者は 歌う 自由 のメロディ
空きビ ンに息を吹き 込んで トロンボーンの音色が街 に響く
放浪者は嘆く 悲しみのメロディ
今夜仲間が死んだのさ
にぎやかにあの世に 送ってやろうじゃないか
放浪 者 は歌う 自由のメロディ
地面をたたく足音は
まるでニューオーリンズのリズムのようさ
放浪 者 は歌う 自由のメロディ
everybody yeah! yeah! yeah!
まるでニューオーリンズの夜じゃない か