N.C./
Dm AmonC E7onB Am Dm9 AmonC E7onB Am
円かに削がれて紐 解けた 鎮めた望みは数 知れず
Dm Am9onC E7onB Am Dm Am9onC E7onB Am
ほつれた御髪に 気は 漫ろ そこかしこ転げた 悪 ふざけ
F Dm C F Dm Bm7-5 E Asus4 A F FM7 Bm7-5
頷ひて 閉づる目に 切先を 向けた
面を晒す裏側に 謀は無きに等しく
只 その胸で雨宿り 物に成らぬ振舞よ
Dm9 Am9onC E7onB Am Dm6 Am9onC E7onB Am
軽きに見受けし手振りには 燻る因果を 宿す 声
Dm Am9onC E7onB Am Dm Am9onC E7 Am
日和に委ねて 仕舞ふ 足 思ひ出が体に 通ひ出す
F Dm C F Dm Bm7-5 E Asus4 A F FM7 Bm7-5
敷き詰めた ひもすがら 蓋を為て 燃した
いつぞやの日々が焚き付けた 心模様吹き消しながら
たなびかす罪の後先に 儘に成らぬ余の言葉
面を晒す裏側に 謀は無きに等しく
Am Dm6 Am F Em Em Em Em Em N.C.
只 その胸で雨宿り 物に成らぬ
振舞よ