あれから ぼく たちは 何かを 信じて これたかなぁ ･･･
夜空の 向 こうには 明日が もう 待って いる
誰かの 声 に気づき ぼくらは身をひそめた
公園の フ ェンス 越しに 夜の風が吹いた
君が何か伝えようと握り返した その手は
Em7 F＃m7 GM7 G＃m7-5 Em7onA A7-9 D
ぼくの心のやわらかい 場所を 今でもまだしめつける
あれから ぼく たちは 何かを 信じて これたかなぁ ･･･
マドをそっと 開け てみる 冬の風の においがした
悲しみって い つかは消えてしまう ものなのかなぁ ･･･
タメ息は 少 しだけ 白く 残って すぐ 消えた
歩き 出す こと さえも いちいちためらうくせに
つまら ない 常識など つぶせるっと思ってた
君に話した言葉は どれだけ 残って いるの?
Em7 F＃m7 GM7 G＃m7-5 Em7onA／A7-9 D
ぼくの心のいちばん奥 で から回りしつづける
あのころの 未 来に ぼくらは 立って いるのかなぁ･･･
全てが 思う ほど うまくは いかない みたいだ
このまま どこ までも日々は 続いて いくのかなぁ ･･･
GM7 F＃7 Bm7 DonA GM7 Em7onA D／Em7onA
雲のない 星空 が マドのむこうに つづいてる
あれから ぼく たちは 何かを信じて これたかなぁ ･･･
夜空の 向こ うには もう 明日が 待って いる
